- ADHDが仕事でやらかすかもしれないこと
- この人ADHDかも?わたしってもしかして?と疑問を感じている方
- ADHDの人が職場(仕事)で注意するべきこと
ちょこっと自己紹介
ぽんこつねーさん
アラサー、同棲10年目の2人暮らし
デザイン多めのクリエイティブ職
複業家/デザイン、アート、ブログ
ADHDグレー × HSS型HSP
ひとり旅、おいしい食べ物に目がない
打刻を忘れる
タイムシートなどアナログのものであれば忘れなかったのに、クラウド上で出退勤を管理することになってから忘れるように。
特に出勤ボタンを押すのを忘れていることが多く、退勤時に気付いて修正依頼を申請。
1回ならまだしも1ヶ月間打刻漏れを連発し、バックオフィスの方に散々迷惑をかけてしまうというぽんこつぶり。
タイムシートを押す前にチャットやメールを開いてしまい、そちらに気がそれ、押し忘れていた。
方向感覚があまりない
初めて訪れる場所は必ず迷うか電車をミスる可能性がある。
移動中は連絡きていないかの確認や訪問先での会話など他に考えることが多々あり、気がそれて間違える。
空間認識機能の欠如
とにかく人と物の距離感がつかめない。
人との距離感
ADHD傾向のある人は、初対面であっても人との距離感を詰め過ぎてしまうところがあるので、それを認識し、意識して対応する。
自分からそういう話をしておくと、話を聞いてくれ側の人も自分の苦手なことを教えてくれたり、フォローしてくれるケースが増えたので、職場での人との距離感に悩んでる人は試してみてね。
また、距離感以外にも困っていることを箇条書きにして伝えるのもおすすめです。
物との距離感
近場に物を置かない。例え水筒でも!
時間感覚がほぼない
時間の見積もりを見誤る。今しなきゃいけないこと以外にやりたいことに手を出し始め、結局終わらず、何もできない人というレッテルを貼られてしまう。
うっかり何か消してしまう
やってから考えようタイプ。
- 会社独自のツールでPC業務→わからない場合、すぐに確認。
- 会社のSNS運用→個人アカウント複数作成・保持→個人アカウントいじる→失敗して学ぶ。
まとめ
仕事を通して気付いたことは、
- マネージメントなど管理する立場はとても向いていない。
- 経理、事務作業など、細かな作業を必要とする職業は向いていない。
- 1つのこと、特に好きなものを極めていく職人・専門家的な職業が向いている。
それではまた〜