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- バターコーヒーの作り方を知りたい方
- バターコーヒーダイエットをはじめたい方
ちょこっと自己紹介
ぽんこつねーさん
アラサー、同棲10年目の2人暮らし
デザイン多めのクリエイティブ職
複業家/デザイン、アート、ブログ
ADHDグレー × HSS型HSP
ひとり旅、おいしい食べ物に目がない
バターコーヒーとは
コーヒーにバターとMCTオイルを加えたもののことを言います。
大切なのはここから!
バターコーヒーは、使用する材料にこだわっているのが特徴。
オーガニックインスタントコーヒー
インスタントコーヒーもいろいろなブランドや種類がありますが、わたしはオーガニックでフェアトレードの「マウントハーゲン」を使用しています。
こちらの黒いパッケージの商品はカフェイン入り、緑のパッケージはノンカフェインになっています。
酸味や苦味が苦手な方、少し甘味が欲しい方はメープルシロップや蜂蜜を少し加えるとほんのり甘くなって美味しいですよ♪
グラスフェッドバター
バターは、通常のものではなくグラスフェッドバターを使用します。
グラスフェッドバターは、グラス(grass)=牧草、フェッド(fed)=エサを与えられて育った牛から取れた牛乳で作ったバターのことを言い、通常のバターとは栄養価が異なります。
通常のバターは、飽和脂肪酸が多く含まれており、一般的に摂りすぎると健康によくないとされていますが、グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸を多く含み、血液をサラサラにする効果があると言われています。
MCTオイル
MCTオイルは、中鎖脂肪酸オイルのことで、消化・吸収がスムーズ、体脂肪として蓄積されにくい、脂肪を燃えやすくする働きがある、体に入れるとすぐにエネルギーになりやすい、という嬉しい特徴があります。
バターコーヒー以外に、ドレッシングやお味噌汁、ヨーグルトなど、いろいろな料理に使えるので、自宅用はもちろんギフトにもおすすめです。
作ってみよう
まずはインスタントコーヒーを作ります。
そこにグラスフェッドバターとMCTオイル、お好みでメープルシロップや蜂蜜、ラカントオイルを加えて、ハンドミキサーで混ぜれば完成です!
まとめ
材料さえ揃えばかき混ぜるだけなので、忙しい朝でも続けられそうです。
ただ、ハンドミキサーなどでちゃんとかき混ぜないとうまく混ざらなかったので、ハンドミキサーはマストで使用することをおすすめします!
腹持ちもいいので、気になる方はぜひ試してみてね〜
それではまた〜